疲れにくい身体を作る!自宅でできるセルフストレッチ4選

運動後以外もやるべき?ストレッチのメリットとおすすめのストレッチ

こんにちは!
MINATOのスタッフです。
健康な生活の3本柱といえば運動、食事、睡眠!

そんな3本柱の一つの運動と切っても切り離せないがストレッチです!
皆さんはちゃんとストレッチをしていますでしょうか?

ストレッチには怪我の予防はもちろんのこと、疲れにくい身体を作る、冷え性改善など、多くの効果が期待できます!

運動後に限らず、日頃からストレッチをする習慣があるといいですね。
今回は健康と深い関係のあるストレッチについて、自宅でもできるおすすめのストレッチ4選についてご紹介します!!

お勧めストレッチ4選①:太ももストレッチ

まず一つ目は太ももです!
歩く、走るなど日常の動作から頻繁に使う太もも!
沢山歩いた日なんかは太ももがパンパンになっている!なんて経験したことがあるのではないでしょうか?

しっかりとストレッチでケアして疲れにくい太ももを目指しましょう!

ストレッチ方法…
①床に長座体前屈の姿勢で座る
②片方ずつ膝を曲げる

たったこれだけです!
この時太ももの伸びに余裕がある方は、、膝を曲げた状態で身体を後方に倒していくとより効果的です♪

お勧めストレッチ4選②:股関節ストレッチ

次にご紹介するのが、股関節!
股関節をストレッチすると股関節周りの血行がよくなり、冷え性の改善も期待できます!

ストレッチ方法…
①仰向けに横になる
②片方の膝を抱え込むようにして胸に近づけていく

お勧めストレッチ4選③:腕のストレッチ

3つ目は腕!
仕事、スマホやPCの操作、食べたりする時など、多くのシーンで腕を使っていますよね!
実は腕や手首を過度に使いすぎると腱鞘炎になってしまう場合があるのを知ってしましたか?

日頃からしっかりとストレッチしてケアをしていきましょう!

ストレッチ方法…
①片手を真っすぐ前に出す
②指先が下に向くように位置をつける
③指全体を身体方向に逆の手で引っ張る

お勧めストレッチ4選④:腰ストレッチ

最後に腰!
腰が痛いとできることがかなり制限されます。

私も学生時代のアルバイトでぎっくり腰をやってしまい、想像を絶する痛みを体験しました。
病院で言われたことは、「日頃からストレッチをやっておくと全然違うよ」とのことでした。是非、毎日少しでもストレッチをして腰痛対策をしていきましょう!

ストレッチ方法…
①仰向けになる
②上半身は固定して片足をもう片方の脚に乗っける
※この時乗せている脚の膝と腰の位置が平行に近いとより効果的です!

以上、おすすめのストレッチ4選でした!

身体の健康と非常に密接な関係にあるストレッチ。
今回の記事を読んで少しでも参考にしていただけたら幸いです。

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