よりよい睡眠をするためのベッドの選び方!
こんにちは!
MINATOのスタッフです!
突然ですが、皆さんは毎日しっかりと睡眠できていますでしょうか?
睡眠不足や睡眠の質の悪化は、健康上の問題や生活に支障をきたすとも言われています。
例えば、生活習慣病に繋がる肥満や高血圧はもちろん、最悪の場合、睡眠不足が原因で鬱に繋がるなんてことも考えられます。
引用:健康づくりのための睡眠指針2014 発行/編集 厚生労働省健康局
それほど、健康において重要な存在の睡眠。
今回はそんな睡眠と密接な関係にある「ベッド」の選び方についてご紹介します!
選ぶときの大前提、幅を知ろう!
まずベッドを選ぶときに大事になるのが「幅」です!
ベッドの幅には、大きく分けて一人暮らし向けのサイズと、カップルやご夫婦で使うのに向いているサイズがあります。
一人暮らし向けの物にはシングルサイズ(約80cm)やセミダブルサイズ(約120cm)などが、
カップルやご夫婦向けのものではダブルサイズ(約160cm)、クイーンサイズ(約180cm)といったものがあります!
まずは、ご自身のライフスタイルや寝相に合うサイズのベッドを選びましょう!!
足腰への負担にも繋がる?!高さを選ぶときのポイント
次に選ぶときのポイントはベッドの「高さ」です!
ベッドの高さは、足腰への負担軽減や睡眠時以外の生活において活用することができます!
ベッドに高さがあるとベッドから降りる際、高さの低いベッドよりも踏ん張らずに立ち上がることができるので、腰への負担が少なくなっておすすめです!
これは実際にお店で低いベッドと高いベッドから実際に降りてみると違いがよく分かります!
小さな違いと感じる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、その小さな差が大事だと思います。
睡眠は毎日の事なので、皆さんが少しでも良い朝を迎えられたらとかなり注意して選びました!
睡眠時以外における活用方法について
また、高さ次第でベッドの下は収納に使うこともできますよね!
朝起きてすぐ着替えをしたい、寝る前にすぐ次の日の服を用意していたい、そんな人には翌朝に着る洋服をベッドの下に置いておくことができます。
他にも使わない季節物の保管場所にするなど様々な用途で活用することができます!
是非ベッドを選ぶときの判断材料の1つとして実践してみてください☆
高さのあるベッドを選ぶときの注意事項
ただ、一点だけ注意事項があります!
高さのあるベッドは部屋に圧迫感を与えてしまう一面もあります!
あなたの部屋に実際にベッドが入った時のサイズ感のイメージを前もっておくことをおすすめします!
僕も以前ベッドを購入したときは、事前にメジャーで部屋の中の寸法を測ったり、似た高さの物などを使ってベッドが入った後のイメージをしっかりと作ってから家具屋に向かいました笑
事前に準備した甲斐あってイメージにあったサイズのベッドを買うことが出来てとてもいい買い物が出来ました!
ベッドの主役!マットレスはポケットコイルとボンネルコイルに分かれています!
最後は、ベッドの中でも最重要の「マットレス」についてです!
マットレスのコイルは基本的にポケットコイルとボンネルコイルの二つに分かれています。
ポケットコイルとは、小さな袋にコイルが一つずつ包まれたコイルのことです!
一つ一つのコイルが独立しているので身体を「点」で支えてくれるのが特徴です!
体圧がかかるコイルは自由に形を変え、身体にフィットします。
ウエストラインのくびれにもフィットして、立っているときに近い姿勢を保ってくれます!
もう一つのボンネルコイルは、コイルを連結させたもののことです!
ポケットコイルとは対照的に体圧を「面」で支えるため、身体が沈み過ぎません。
畳の上に布団を敷いたときのような、堅めの寝心地が特徴的です!
おすすめのマットレスは、ポケットコイルのもの☆
選び方ですが、ポケットコイル使用のマットレスを強くおすすめします!
僕も睡眠の質をよくしたいと思いボンネルコイルのマットレスからポケットコイルのマットレスに変えてみたことがあります!
実際に変えてみたところ、やはり上記の通り身体を「点」で支えるポケットコイルは寝心地がかなりよいです!!!
ボンネルコイルのマットレスの時と比較して、寝心地、そして腰痛なども緩和されて個人的にはポケットコイル様様といったところです!笑
皆さんもよりよい睡眠をして最高な日々を過ごしましょう!
睡眠について悩んでいる方は、是非本記事を読んで店頭で試すなど参考にして頂けたら幸いです♪
以上、ベッドの選び方についての紹介でした!
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